2013年8月11日日曜日

ボランティアに来ていただいた千葉県の安田さんから


星野さんの友人の安田さんと高橋さんが
夏休みを利用してボランティアに来られ、
猛暑の中、
辰田ロードの整備を行ってくれた。

千葉のご自宅に戻られた安田さんから
メールが届いた。

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8/1~8/7お世話になりました。
成田市宗吾の安田です。
初めてのボランティァで微力でございましたが、
力いっぱい作業させて頂きました。

障がいがある人の育成、
災害にあわれた人への受け入れ等に対しての
さまざまな取り組み活動を拝見させて頂きました。

とても大切な事・大変な仕事と感じた次第です。
しかも、子供たちと同じ目線での対応、
皆さまのすばらしさに驚くばかりでした。

(以下、参加しての感想です。)

・おもいっきり夏休みin北海道2013
果てしない大空と広い大地のその中で・・松山千春の歌のとおり。澄みきった大空、運よく見えた満天の星、そして心地よい朝夕のさわやかな風。ボランティアの名のもと、じいさん2人で1週間、クマ笹やウドなど数々の植物に囲まれた緑一色の森の山路を全長約500mにわたり整備作業をさせて頂きました。
日々、全身大粒の汗まみれ。山路をおおうクマ笹に手こずりながらの伐採・除去との戦い。クマ笹は草刈機で伐採するがどうしても数センチ地面上に突き出るように残る。歩くと靴底に当たりとても歩きにくい。つまずいて転んだら怪我につながる。その突き出たクマ笹を1本1本丁寧に選定はさみで切り込み地面上に残さないようにする。この山路を歩く子供たちの安全を考慮し作業を進めたところです。願わくは山路を歩く子供たちの大きな歓声が響くこと、そして私は初めてのボランティアを体験。無事に役割を果たせたことに胸をなでおろす。
子供たちは原っぱで元気よく大きい声でキャッチボールやサッカーで遊んでいる。その光景を見て逆にじいさんは元気をもらった気になりました。

(追記)
子供たちの写真を郵送(8/9)しました。



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