2014年7月30日水曜日

実りの秋が近づいている〜余市の畑から

連日の好天続きで果実の生育が早い。

プラムの収穫が終わってしまった農家もある。
例年なら8月上旬まで収穫できたのに。

桃も大きな実をつけている。
8月に入れば収穫が始まりそうだ。

実りの秋の息吹が
畑から聞こえてくる。

大きくなっているが、まだまだ青い桃






















同じ畑でも反射シートを敷いた畑の桃の色づきは早い

収穫の秋が待ち遠しいぶどう畑

珍客到来!

今朝、体調15cmはあるトンボが
1階食堂に紛れ込んできた。
オニヤンマか?
窓側の天井に止まった大きなトンボ
かと思ったら、
トノサマバッタのお出まし。
賑やかな朝だった。


2014年7月29日火曜日

赤い首輪のパロ〜フクシマにのこして

今日は、北海道を代表する児童文学作家
加藤多一さんが山の家に来た。

先月出版されたばかりの児童文学
『赤い首輪のパロ〜フクシマにのこして』
の朗読会だ。

スタッフ4人が代わる代わる
読み聞かせる。

子どもたちもそれなりに
聞いている。

物語の主人公は、
食べることが大好きな女の子、ユリカ。

地震と津波、そして原発事故が起きて
北海道に避難してきたけれど、
残してきたばあちゃんと犬のバロが
気にかかる。

福島に住んでいていいのかという
問いかけを含む物語、
大人たちでさえ、簡単に答えを出せない問いかけ。
子どもたちはどう受け止めたのだろう。

加藤さんは誰が一番かわいそうだと思う?
フクシマの人はどうすべきか?
矢継ぎ早に問いかける。

そして、子どもたちは
首を傾げて、考える。
なかなか答えは出てこない。

遊ぶ時間、勉強の時間、体験の時間と
いろいろあったけど、
いままで、子どもたちに
こういう時間は提供してこなかったな。

こういう時間とは
答えがそう簡単には見つからない問題を
投げかけて、考えてもらう時間。

フクシマに住んでいていいのだろうか?〜つらい問いかけだ

スタッフが交代で朗読〜いい研修だったかも?
テーマがテーマで、多くの出版社から断られた作品

はだしのゲン

今朝のフレンドハウス食堂。
「はだしのゲン」に集中する
小学生3人。

3人仲良く、足並み揃えて
加藤先生の授業そっちのけで、はだしのゲンを読み続ける約2名

山の家の放射能測定

先週、埼玉から保養に来られた方が、
持参してきた放射線測定器で測ったところ、
部屋の中で
なんと0.3μs/hという数字が出た。

埼玉でもこんな数字は出ないと
ビックリし、心配もされていた。

そこで、市民放射能測定所「はかーる札幌」に
来ていただいて、
測定してもらった。

北大アイソトープ総合センターから
借りてきたシンチレーション式サーベイメータ
(アロカ製TCS-171型)で測ったところ、
屋外は0.05μs/h。

室内でも、
0.07~0.1μs/h。
0.1μs/hを超えることはなかった。

以前もこのブログで紹介したが、
機器によって
誤差は大きい。

でも、いつでも
注意を怠らないことが大事と
「はかーる・さっぽろ」のTさん。

アロカ製TCS-171型

2014年7月26日土曜日

あいの里に移動販売車が登場

法人の移動販売車を使った
野菜直売活動が始まった。

JRあいのさと教育大学駅前に
移動販売車を停めて、
仁木町・余市町・赤井川村から
仕入れた野菜や果物、
アクティビティ・センターが
生産した野菜などを販売。

ユーザーさんが駅前で
チラシ配りをするなどし、
お客さんは切れず、
閉店時間の5時ころには
大方の野菜が売り切れた。

来月以降も定期的に
販売活動をおこなっていくそうだ。


テーブルの上に仁木や余市の野菜

余市の蜂蜜も格安販売

カボチャ、インゲン、トマト、キャベツ等々

アクティビティセンターの朝取り無農薬ホウレン草

茹でトウキビも

とっておき白樺せっけんは先着順でプレゼント

2014年7月22日火曜日

今年も「おもいっきり夏休み」が始まった!

おもいっきり夏休みin北海道2014が始まった。
10人の子どもたちはフェリーの中でも
落ち着いていたそうだ。

冬休みから7カ月。
久しぶりに見る子どもたちの
顔つきも変わっている。
子どもの成長は早い。

日々の様子は
田村さんがブログを更新して、
保護者のみなさんに伝えてくれる。

下記ブログをぜひ、見て下さい。
http://ameblo.jp/project-fukushima/

夏休みに突入し、時ならぬ大掃除。

夏休みに突入した福島県。

今日、明日と夏休みを利用した
放射能からの避難・保養のため
福島県や関東からご家族が
山の家にやってくる。

しばらく、賑やかになる山の家。

今日、到着した皆さんが、
夕食後、時ならぬ山の家の大掃除。
午後11時過ぎまで汗をかき、
酔いも醒める大活躍。

結果は見ての通り。
ありがとうございます。

チャッカマンは壁に取り付けたポケットに。
整理すれば、こんなにスッキリ。 
引き出しも利用し、広いスペースができた。
冷蔵庫のまわりも段ボールやら空き瓶の山だったが、
すっかりきれいに片付いた。

札幌ウッディーズが再びやってきた!

5月末に続いて、
間伐ボランティア「札幌ウッディーズ」の
皆さん8人がやってきて、
作業をしてくださった。

作業内容は、
前回の間伐の続きと
西側斜面「たつたロード」の整備、
沢沿いの遊歩道周辺笹刈り。

明日、福島の子どもたちが
やってくるので、
それに合わせて日程を入れて下さった。

午前と午後の作業を経て
沢沿いに広い空間ができた。

日なたもあり、日陰もある、
森に囲まれたこの空間で
子どもたちは森の命を体感するだろう。

笹を刈り取ったこの空間から
花々が咲きはじめるという。

そして、広葉樹の種が飛んできて、
幼木になり、
10年単位の時間と共に、
カラマツ林だった森が
自然林に生まれ変わっていくだろう。

山の家での森と人間の営みが始まった。

快晴の下で、まずは打ち合せ。
前回に続いての東側の間伐
西側「たつたロード」は昨年刈り取った笹の
とがった切り口で子どもたちがケガをしな
いように整備し、橋も架けてくれた。
沢沿いに生まれた広い空間、この時期に笹を苅ると
根から枯れて生えてこないそうだ。

札幌ウッディーズのみなさん、ありがとうございます。

2014年7月21日月曜日

3連休の山の家

3連休。

山の家に子どもたちが
やってきた。
久しぶりに子どもたちの歓声が湧く。

いよいよ明日は
福島の子どもたちが到着し、
「おもいっきり夏休みin北海道2014」
(7/22~8/17)が始まる。

トウキビ、うまい!

















カナチョロ捕まえた!

2014年7月19日土曜日

3aの事務所でお勉強会

今回も3a!郡山の事務所で
生徒たちを集めて、
お勉強。

朝日先生の熟達した教え方が
すんなり入っていくようで、
短時間の学習支援にかかわらず、
連立方程式が解けるようになった
との成果も。

数学、英語、理科と勉強科目もそれぞれ





















福島でのすべての活動を終えて、
夜の高速を走る。
八戸に着いたのは午前2時。

先月は24時間営業のスパに泊まったが、
今回はクルマの中で睡眠。
このパターンが一番、
体が休まる。

午前8時45分、いよいよ出航。(八戸港ターミナル)

白河ラーメンの本家「とら食堂」をめざす

最後の野菜荷下ろし場所、
那須塩原も予定より早く着いて、
Uターンして、
郡山での学習支援に向かう。

途中、白河ラーメンを食べようと
白河のICで高速を下りる。

いつもなら食事抜きか
よくてもクルマの中で
コンビニ弁当だったのに
何という余裕だ!

めざすは「とら食堂」。
農村風景のなかをクネクネ走って、
ようやく到着。

こんな所にあるのか?と思うほど、
ナビがないと行き着けない場所だ。




















「材料なくなり次第閉店」のこのお店、
白河在住のOさんがまだあるかなと
心配してくれたが、
やってた、やってた!
良かった。

鶏ダシのあっさりした白河ラーメン、
そのスープと麺のおいしさは
札幌ラーメンの比ではない。




















前回来た時は、
お弟子さんの店だったが、
今回は念願の本家本元の店。

相棒の朝日さんんも
「おいしい、おいしい」と食べる。

食べてると窓の外から
手を振っている人がいる。

見ると、Oさん夫婦と
マオ君、マーヤちゃん。
あっ、わざわだ来てくれたんだ!

帰りもICまで、
クルマで案内してくれた。
感謝、感激!

わずか40分の白河滞在。





7月の北海道野菜トラック便

夏休み前最後の
《北海道〜福島》野菜トラック便。
今回は余市のサクランボも積んで、
16日出発。

先月はカメラマンも入れて
5人のクルーだったが、
今回は2人。

スコーレユウの朝日さんは
塾の授業が終わってから駆けつけ、
苫小牧港で合流。

フェリーの中でも
テストの採点と忙しい。

翌朝、フェリーは八戸港に定刻に着いた。

八戸から相馬への道程も順調。
30分早い、10時より前に相馬に着いてしまった。
ふるうた建築・放射能測定所が野菜販売所(相馬)
















夏休み前で保養に出かける家族が多いので、
今回の野菜の注文は先月より少なめ。
川俣では生後1カ月の赤ちゃんが野菜を待っていた
















荷下ろしも順調で、
いつもなら、今か今かと
トラックの到着を待っているのが、
今回はどこも予定到着時刻よりも
早く着いてしまった。

おかげで各地のみなさんと
余裕を持って話す時間がもてた。

栃木県北は那須塩原市が荷下ろし場所で、
日光市やさくら市、塩谷町など
周辺から野菜を引き取りにやってくる。

日光市からは片道2時間かかるそうだ。
そんな遠くからも
北海道の野菜を待ってくれる。






2014年7月12日土曜日

保養受け入れも行っている、せたなの若い農業者たち

彼ら、せたな町の若い農業者は
山の会というグループをつくり、
自然・有機農法による
循環型農業に取り組んでいる。
















酪農・養豚・稲作・野菜農家と
メンバーはさまざまだが、
それぞれの産品は<山の会ブランド>として、
札幌や函館、東京のレストランや百貨店、
小売店に出荷している。

「シゼントトモニイキルコト」という農場を
経営する曽我井陽充さんは
農薬や肥料を使わず、不耕起、不除草の
自然農法でお米と野菜を育てている。
その野菜とお米のおいしさは格別という。
自然農法で育てた野菜を収穫するりく君
(曽我井農園)




















食べれる花エディブル・フラワー
(曽我井農園)





















せたな町に開拓で入ったのは
余市町と同じ会津藩士。

だからというわけではないだろうが、
山の会のメンバーは、
福島の子どもたちの保養受け入れを
毎年行っており、
この夏も子どもたちがやってくる。

2014年7月11日金曜日

せたな〜村上牧場のチーズ

ガンビ岳にある村上牧場からの眺めは雄大だ。
広い牧場とその向こうに広がる日本海。
ここから見える、海に沈む夕日は絶景という。

放牧と自給牧草で育てた牛のミルク を使って
アイスクリームとチーズなどを作っている。

 両親はホルスタインを育て、
息子さんはジャージー種。
そのジャージー種で作ったチーズが
雑誌のコンクールで全国一に輝いた。

生チーズ入りのアイスクリームを食べた。
おいしい!

北海道には、
小さくても輝いているものが
いっぱいある。

お店の前のお花畑が見事だ


50頭の牛がこの広い放牧地で草を食む


元気な若者のいる地域〜せたな町

せたな町に行ってきた。

瀬棚町と北檜山町、大成町が
合併してできた町。

山の家の仁木町から3時間。
札幌からバスだと4時間30分かかる。
北海道の最西端に位置する檜山管内の町だ。





















そこに元気な若者たちがいた。
Iターン、Uターンで就農した若者たちだ。
今日のお昼は食材を持ち寄ってのバーベキュー。

サフォークとホエー豚のハムにチーズ、
とうきびや野菜たち。
みんな手塩にかけて育てた、せたなの逸品だ。

どんな過疎地でも、
地に足をつけて、
生き生きと暮らしている若者がいると
希望が見えてくる。

札幌などの都会からは
見えない未来だ。
せたな町の雄大な景色

牛や豚、サフォーク種の羊を飼う酪農家や自然農法の
農家などが集まってバーベキュー。

臭みがなく、柔らかくておいしいサフォークの肉

サフォーク種、この農家には50頭前後いる。


















2014年7月10日木曜日

サクランボの選別

サクランボの収穫はいまがピーク。
仁木・余市の国道5号沿いに
林立する果物直売所には
真っ赤なサクランボが所狭しと並んでいる。

収穫もさることながら
出荷するための選別も
大切な仕事だ。

農協の集荷に間に合わせるために
テーブルの上に広げたサクランボを
3L、2L、MとSに分ける。

共撰は飛行機で本州へ。
でも、明日は台風の影響で
共撰の集荷はないという。

写真は南陽。
圧倒的に2Lが多い。

週末の13日は
仁木町のさくらんぼ祭が
フルーツパークで開催される。

穴に合わせて、サクランボを選別する



2014年7月9日水曜日

本田歩さん、高校生平和大使でスイス・ジュネーブへ


「おもいっきり夏休み」に2011年から参加し、
高校生になってからは、
ボランティア・スタッフで参加してきた
福島工業高専3年の本田歩さん(いわき市)が
応募者500人のなかから
福島県の高校生平和大使に選ばれた。

8月にスイス・ジュネーブに行き、
国連欧州本部で
核兵器廃絶や
福島原発事故の被害の深刻さについて
スピーチする。
山の家にて(2013年冬休み)


2014年7月1日火曜日

これは絵か、現実か!?

山の家にカリスマ美容師が来て

保養で来ているお母さんたち、
とっても素敵にしてもらってましたとさ。

まるで絵のよう。

天気もよくて、気持良さそう。