2014年7月22日火曜日

札幌ウッディーズが再びやってきた!

5月末に続いて、
間伐ボランティア「札幌ウッディーズ」の
皆さん8人がやってきて、
作業をしてくださった。

作業内容は、
前回の間伐の続きと
西側斜面「たつたロード」の整備、
沢沿いの遊歩道周辺笹刈り。

明日、福島の子どもたちが
やってくるので、
それに合わせて日程を入れて下さった。

午前と午後の作業を経て
沢沿いに広い空間ができた。

日なたもあり、日陰もある、
森に囲まれたこの空間で
子どもたちは森の命を体感するだろう。

笹を刈り取ったこの空間から
花々が咲きはじめるという。

そして、広葉樹の種が飛んできて、
幼木になり、
10年単位の時間と共に、
カラマツ林だった森が
自然林に生まれ変わっていくだろう。

山の家での森と人間の営みが始まった。

快晴の下で、まずは打ち合せ。
前回に続いての東側の間伐
西側「たつたロード」は昨年刈り取った笹の
とがった切り口で子どもたちがケガをしな
いように整備し、橋も架けてくれた。
沢沿いに生まれた広い空間、この時期に笹を苅ると
根から枯れて生えてこないそうだ。

札幌ウッディーズのみなさん、ありがとうございます。

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