2015年6月5日金曜日

冷水峠森づくりの会、活動始まる


山の家の周囲には豊かな森林が広がっている。

林野庁の交付金を得て、
今後、この森林の保全と利活用、
森林空間の活用などを行っていくことになった。
実施主体は「冷水峠森づくりの会」(会長・辰田収)。

その第1回の活動が
NPO法人もりねっと北海道の山本牧さんを講師に
5月30、31日に行われた。
             まずは「森を読む」〜森を歩きながら、樹種や地形、
             植生を見て、その森の特性や成立経過、将来の可能性
             や保全すべき希少種などを考えてみる。
半径5.6mがちょうど100㎡。その中に、木が何本あり
太さや高さなどを調べて、間伐する木を選ぶ。
伐採するときは、まず倒す方向に
60℃の切り口をつくる
反対側から水平に切って木を倒す。
ところが隣の木にぶつかって倒れない。
根本から引っぱり倒す。
成果を前に記念写真


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