2015年11月13日金曜日

1年ぶりの東北被災地支援

11月3日から6日まで
1年ぶりの東日本大地震被災地支援。

花巻市と岩手県沿岸部で
健康棒体操のワークショップを行った。

5年目を迎えた今もなお、
4,000人近くが仮設住宅で生活する大槌町は、
津波被害地区の土地を嵩上げ(2〜3.8m)する盛り土工事が行われ、
町全体がまるで工事現場。

町内3カ所の高齢者サポートセンターで
実施したワークショップは好評で、
今後も定期的に実施するという。
秋の風物詩干し柿(大槌町吉里吉里仮設住宅)
「5年も住むことになるとは!」基礎が腐って
改修工事が行われた吉里吉里仮設住宅。
大槌町小鎚第4仮設集会所でワークショ
ップが終わったあとに「お茶っこ」。 
アワビ漁の解禁初日(11月4日、大槌町船越湾)
町全体が工事現場、朝晩はトラックで道路が渋滞(大槌町の中心部)
2〜3.8mも嵩上げする盛り土工事。だが、こうした中心市
街地再生計画に「施設を整備しても戻ってくる事業者は
いるのか」と疑問の声も。
健康棒で毎日元気。
身体の冷えや介護予防、免疫力アップ等効果抜群





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